可愛白

曇が多くて、目に見えるもの白いです。風がよいかんじで吹いてます。あまりに眠れないので散歩中。コーラ買ってしまった!

とりま、石鹸を変えたら肌がよい具合だし。トリートメントってしてみるべきだ。
間違えて前髪を切ったら恥ずかしくて人に会いたくない。

今まで生きてきた中で一番好きだった人のことって一生忘れないんだろうか?なんか嫌だな。
何年後かにフラッと出会ったときも嫌いで居続けたい。好きだった人を嫌いになる為に自分をポジティブに嫌われる方向に仕向けることってあったりしませんか?よくあるよ。

なんで比べたりするかね〜。あの人はこうだったし。みたいな。
意味ないよね。
しっかしさ、別れがはっきりあることっていうのも、なかなかなかったりする。んでたまに元気かなとか思ったりしてさ。
絶対連絡とらないけど。その瞬間の自分ってなんだろう。忘れとけばいいのにね。
結局、その誰かと生きてみようとした時間とか経験とか、風景とかがあった事実を変えられない。それはそれは素敵な時間だったんでしょうよ。思考方法がその誰かと似てしまうくらい。

嫌われようとしたら、やっぱり嫌われるわけでして、その頃になると理解のために作った簡単なスキーマすら察せなくなる。理解ができない。それがイマイチ許せず、自分勝手と思う。



誰かの記憶とか意識の中で何人のことまでをパラレルで考えているだろう。一番フレッシュなフォルダに何人入ってるんだろう。今、同じ空気を何となく感じている人というか。ちょっと夜電話してみてもいいかなと思う相手。勘が働く相手。
「過去の人」が今になってふとデスクトップにあるのは何故か? んで紐づけられたいろんなことがワッと来ちゃう。
橋とか、山とか。
コーヒーとか、匂いとか。
いらっしゃい!とか。
まっ、いっか。

こないだ安藤裕子の野外フリーライブにふらっと行きました。一曲目が「蒔かれた種について」だったからびっくりした。そして、声を張っていてびっくり。歌うまかった。黒のさらっとしたワンピース。顔小さかった。
野外でも空間を大きく自分のものにして、全員にうまく届いていた。ステキだった。自分にプルンとすぐに向き合える人だと思う。

プルンっ