最近日記が暗くて問題ある。
『元気してる？』は嬉しい。嬉しいよね。
今日は新作の打ち合わせ、別件。フレッシュな感じの人がいた。人選が事故(笑)
最近本をたくさん読んでいる。古橋悌二と妹島和世の本がよかった。真面目な本から図版まで。本は喜び。
スキン＋ボーンズという美術展の図版がよかった。
コンテンポラリーダンスってピナ・バウシュとフォーサイスのバリエーションでしかないのだと思うのは自由だ。認めざるを得ない。そして様々なダンサーが今キーワードにしているのが気配や第六感である。ただ、建築においてプランのコンセプトが直接住む人のユーザビリティに繋がるわけではないのと同じで見る側のコードと作る側のコードは違うから。
それが面白いとは限らない。面白いって何？
Christmasはバイトです！
今日はイギリスからアメリカに移民した人達の歴史的な背景を学んだ。17世紀のイギリスにおけるフリーター、ニートをサーウ゛ァントといい、ある種計画的に流刑という形でアメリカに移民していくのがアメリカの原型を作っていく。詳しくは『民衆の大英帝国（岩波書店 川北稔）』を読んでみてね。
要はマンパワーの移動という話でマンパワーが権力によって移動させられうるという話です。なんか日本の今に似ている状況でした。移民みたいにして地元に戻るのかな〜。
坂下千里はいい。
