五打

今日は、ゴダールシンポジウムへ。
桜井圭介×大谷能生のシンポだけ聞く。ピナとゴダールの関係性についてなど1時間40分程度。
アワーミュージックを大きいところで見れてよかった。大谷さんの「音と映像は1+1にはならない。なぜならモンタージュしない(結びつかない)から」というのが、ふむふむ。
ピナ的なものがゴダールにはあってそれは、ポストモダンダンス的な「タスク」とかじゃなくて、あくまで「情動的」でエモーショナルな、動きの根拠において見られるとのこと。
敷衍的というか、引き伸ばされたシークエンスが多用されたり、ね。
ロディックであるとか言いまくってたけれど、結局、言葉の本体イメージに触れないまま終わり。もったいなかった。
ゴダールを見ようの会。

しばらく会っていなかった友人がひょっこりと居て、うわさでは、死亡説すら出ていたので、国分寺でほっこり生きているとのことで本当によかった。「楽しく生きていくべきだよね」とか、高校生みたいなことを話し、別かれる。

最近、外がうるさいなーと思っていたら、小学生たちの夏休みが始まっている様子。怖いわー。んで、虫取り網をもった4年生くらいの少年が、ワーーーー!とか言いながら走っていて、東京の夏も、こうやって過ごすんだなー嘘みたいだなーって思う。エンドレスエイト、まだ終わらないんだって。夏休みって感じ。
でも9月1日の、みんなが日焼けしたり、なんだか雰囲気が違ったりしているのを見たり
塾のつくえがヒンヤリしていたのとか懐かしいな。夏休み。

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建築オモシロイ。