モメン

輸出用のジャパンカルチャーと、日本に浸透しているポップカルチャー

若い人が親しんでいる「いろんな分野」の「いろんな文化」に全然興味ない人
でも知っている「真ん中カルチャー」。みたいなものがずっと生きている?

リオ五輪の閉会式での日本のプレゼンテーションに出てきたアニメキャラクター
みたいなみんなが知っているアニメ。

日本という国が持つ、消費のための「エキゾチシズム」。

昭和からずっと、息続けているもの。
ドラえもん(テレビ) 宮粼駿>第1次ジャパンカルチャー輸出時(仮定)
1990年代初頭から、ずっとループして、生き残り続けているもの。
ポケモン(ゲーム→テレビ)>第2次輸出時(ソフトの輸出期)
2000年代にネットから生まれたもの。>(現在=KAWAII期)
Perfume、BABYMETAL、きゃりーぱみゅぱみゅ初音ミク

行為としての「コスプレ」

そういうアーティストパワーみたいな、マスに対する共感力の高いコンテンツ
=「真ん中カルチャー」。

ただし、真ん中カルチャーのものは国内においてはみんな見飽きているし、聞き飽きている。

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イメージだけが、音楽を豊かにするわけではない。